小室 哲哉(こむろ てつや、1958年11月27日 - )は、日本の東京都府中市出身の音楽家、音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、アレンジャー、プログラマー、ミキシングエンジニア、キーボーディスト、DJである。
妻は、globe のボーカル担当の KEIKO。
音楽プロデュースや作家活動と並行してTM NETWORK、globe、GABALLなど自身も参加する複数のグループで活動する。 1994年のTMN終了前後から、trf(TK Rave Factory)や篠原涼子、globe、安室奈美恵、H Jungle with t、華原朋美、鈴木あみなどのプロデュース活動を行い、5年程の間に数々のミリオンセラー記録を打ち立てた。
マスコミが小室ファミリーという名称でカテゴリー化するなど、社会現象を起し、プロデュースしたシングル・アルバムの総売上は1億7000万枚に達したという。 早稲田実業学校高等部商業科卒、進学し早稲田大学に長く在籍するが最終的に除籍、現在は推薦校友になっている。2001年に早稲田実業学校開校百周年記念に百周年記念歌『ワセダ輝く』を作曲(作詞は奥島孝康)。母校の早稲田実業学校には『小室哲哉記念ホール』がある。
日本国内のマネージメントは吉本興業が行っている。 現在は国連薬物犯罪事務所(UNODC)の親善大使も務めている。
基本的に「同じことを二度とやらない主義」である小室哲哉は、様々なジャンルの音楽を取り入れて来た。例えば、TM NETWORKではシンセポップ、ファンク、ハードロック、ハウスに取り組んだ。trfではレイヴをキーワードにテクノ、ガレージ、レゲエ、トライバル、 globeではプログレ、オルタナティブに取り組んだ。また、海外向けのプロジェクトEUROGROOVEで日本人プロデューサーによるダンスミュージックの可能性を示し、H jungle with tではジャングルを取り入れ一般大衆にまでアンダーグラウンドの最新リズムを知らしめた。
小室哲哉が選ぶヴォーカリストの傾向としては、ブルースのフィーリングを持った地声と、伸びやかな高音域の両面を持っていることが挙げられる。小室哲哉がYU-KIやKEIKOの声について語るとき、必ずキーワードになるのが「エッジ」である。邦楽における魅力的なヴォーカリストとして、小室がこれまでに名を挙げているのはB'zの稲葉浩志や徳永英明といったエッジの利いたハイトーンボイスの歌手がやはり多い。
ハリウッド映画『スピード2』や角川映画『天と地と』、『ぼくらの七日間戦争』など、映画や『二十歳の約束』『マドモアゼル・モーツアルト』と音楽も手がけている。
特にその中でも『天と地と』では純邦楽、『吸血鬼ハンターD』、『マドモアゼル・モーツアルト』ではクラシック、TMNのアルバム『RHYTHM RED』ではHR/HM、TM NETWORKのアルバム『Major Turn-Round』ではプログレッシブ・ロックとダンス系とは程遠いジャンルも手がけている。大木ひびきの「ひびきの日々」では、初めて演歌を手掛けた。
FIFAワールドカップのイベントでフランスのシンセサイザー奏者ジャン・ミッシェル・ジャールとも競演した。以降、トランス系の音楽を多く手掛けるようになった。。
日本における楽器産業は、山葉寅楠が浜松に合資会社山葉風琴製造所を設立してオルガンの製造を始めたのがその興りである。山葉風琴製造所はその後日本楽器製造株式会社、ヤマハ株式会社へと姿を変えるが、その過程で河合小市が独立して浜松に河合楽器製作所を設立。河合の尽力によりヤマハ、カワイといった日本のピアノが世界に知られることとなり、浜松は楽器、とりわけピアノ製造の一大拠点となった。
2005年にはローランドが浜松に本社を移転し、これにより国内三大楽器メーカーのすべてが浜松に本社を置くこととなった。これらの子会社、関連会社を含めると日本のほぼすべての楽器メーカーが浜松と関連をもっていることになる。